濃厚でうま味の強いダシがとれる香川県産イリコ。香川県は全国有数のイリコの産地。イリコの原料となるカタクチイワシは,香川県では主にニそう船びき網(通称:パッチ網)で漁獲されます。
鮮度に大きく左右されるイリコの品質。網を揚げてから釜で茹でるまでのスピードが味の決め手。香川県伊吹島周辺海域は,漁場と加工場が近いだけでなく,鮮度を保つために大量の氷を惜しみなく使い,高速の船で運搬し,鮮度保持に万全を尽くしています。
「イリコは鮮度が命」「(香川県産のイリコは)獲ってから釜に浸かるまでのスピードが早い」
網を揚げてから釜茹でまで,わずか30分。釜茹でまでの時間が短いほど高品質なイリコになります。
「鮮魚なら脂の乗っているものが美味しいけど,イリコになると脂の少ない魚が良い」「脂質の少ないイリコが長持ちもするし味も変わらない,食べても美味しいイリコになる」
茹で上がったカタクチイワシを台車ごと乾燥機に入れ,10時間から20時間かけて丁寧に乾燥。脂肪が少なく,水分量が18%以下でツヤや照りの良いものが良品のイリコ。中でも,瀬戸内産カタクチイワシのうろこのついた「銀つき」が最上級品で,主に料亭などで重宝されています。
鮮度を追求した香川県産のイリコ。徹底した品質管理で美味しいイリコを全国にお届けします。